軽井沢文化協会:概要

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創立

米軍の浅間山演習地反対運動を契機として、町民と別荘人により昭和二十八年に創立。

発起人

加藤与五郎・板垣与一・鶴見祐輔・芹沢光治良・中西悟堂・吉川英治・蝋山政道・我妻栄 他17名

今までの主な活動

  • 「軽井沢町の善良なる風俗の維持に関する条例」制定に協力
  • 旧三笠ホテル、旧軽井沢駅、旧スイス公使館「深山荘」の保存運動
  • 町内環境団体の活動イベント「でいらんぼう広場」二年連続開催
  • 五十周年事業「軽井沢120年」誌刊行
  • 五十五周年事業「峰貞子コンサート」を大賀ホールで開催
  • 六十周年事業「フタバから遠く離れて」上映会開催
  • 「まちづくり基本条例」策定に会員の参加

日常活動(平成二十九年現在)

住民の皆様との交流事業(自由塾、講演会、バス旅行等)を行う他、機関紙「軽井沢たより」を年四回発行しています。また、軽井沢の自然を守り、文化の維持向上のための住民運動や、住民と行政の協働のために、町の審議会等の情報公開を求める活動も行っております。

現会長:住川 治人

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